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お得チケット まとめ


いろんなお得チケット。
このブログでもいろいろ調べてきたけど、

結局どれを使えばいいのか?

わかりにくくなってきたので、
出発地点別に、簡単にまとめてみました。

得か損かのコメントは、あくまで目安です。
乗車方法により、変わる場合があります。

関西空港から京都に来る場合
大阪方面から京都に来る場合
神戸方面から京都に来る場合
奈良方面から京都に来る場合
滋賀県(大津)方面から京都に来る場合
新幹線沿線から京都に来る場合
京都市内中心部から各観光地訪問


●●● 関西空港から ●●●
◆JR沿線
 はるか往復割引 4700円 (公式サイト)
  ○ 京都に到着する時間が早い(約80分)
  ○ 乗換不要
  × 料金が高い
◆南海沿線
 京都アクセスきっぷ 1200円 (公式サイト)
  ○ 料金が安い
  × 時間がかかる(約120分)
  × 乗換が2回必要な場合がある
◆リムジンバス
 リムジンバス往復割引 4000円 (公式サイト)
  ○ 京都に到着する時間が早い(約90分)
  ○ 乗換不要
  × 料金が高い



●●● 大阪方面から ●●●
◆阪急沿線
 いい古都チケット 1600円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 市バス一日乗車券利用範囲外の観光地を訪れる場合は得
  × 京都市内で市バスのみで観光する場合は損
◆京阪沿線
 京阪みやこ漫遊チケット 1600円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 市バス一日乗車券利用範囲外の観光地を訪れる場合は得
  × 京都市内で市バスのみで観光する場合は損
 嵐山・東山1dayチケット 1300円(淀屋橋から乗車した場合)【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 嵐山以外に、利用範囲内の場所を観光する場合は得
  × 嵐山周辺だけを観光する場合は損
 鞍馬・貴船1dayチケット 1540円(淀屋橋から乗車した場合) (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × 京都市内中心部を観光する場合、京阪沿線に限定される
 大原1dayチケット 1500円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × 京都市内中心部を観光する場合、京阪沿線に限定される
 宇治・伏見1dayチケット 800円(淀屋橋から乗車した場合)【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 宇治と伏見、両方を観光する場合は得
  × 宇治だけを観光する場合、通常運賃と同額
 比叡山横断チケット 3000円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 延暦寺観光の場合、通常運賃より得
  × 京都市内中心部を観光する場合、京阪沿線に限定される
 比叡山1dayチケット 2000円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 延暦寺観光の場合、通常運賃より得
  × 京都市内中心部を観光する場合、京阪沿線に限定される
◆南海沿線
 京都みやこびと1dayチケット 1400円(堺駅から乗車した場合) (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × 京都市内中心部を観光する場合、京阪沿線に限定される
◆JR沿線
 昼得切符 340円(大阪~京都間、金券ショップ価格)



●●● 神戸方面から ●●●
◆阪急沿線
 いい古都チケット 1600円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 市バス一日乗車券利用範囲外の観光地を訪れる場合は得
  × 京都市内で市バスのみで観光する場合は損
◆JR沿線
 昼得切符 660円(元町~京都間、金券ショップ価格)



●●● 奈良方面から ●●●
◆近鉄沿線
 京めぐり 1800円(近鉄奈良から乗車した場合)【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 市バス一日乗車券利用範囲外の観光地を訪れる場合は得
  × 京都市内で市バスのみで観光する場合は損



●●● 滋賀県(大津)方面から ●●●
◆京阪沿線
 比叡山横断チケット 3000円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 延暦寺観光の場合、通常運賃より得
  × 京都市内中心部を観光する場合、京阪沿線に限定される
 京都嵐山・びわ湖大津1dayチケット 1400円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 嵐山観光の場合、通常運賃より得
  × 嵐山に行かず、利用範囲内に2カ所以上行く予定が無ければ損
 京都地下鉄・京阪大津線1dayチケット 1000円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 京都市内で、地下鉄沿線の観光地を訪れる場合は得
  × 乗り降りが1カ所の場合は損



●●● 新幹線沿線から ●●●
◆JR東海
 京の遊々きっぷ 27100円(東京から乗車した場合) (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × 京都市内で市バスのみで観光する場合は損
  × 金券ショップで新幹線チケットを買うと、より安くなる
 ぷらっとこだま 9800円(東京、品川発の場合) (公式サイト)
  ○ 通年販売の切符では最安(厳密には切符では無く、ツアー商品扱いになる)
  × 京都到着までに時間がかかる。JR東海改札のみ有効
 IC早特 11470円(東京、品川発の場合) (公式サイト)
  ○ のぞみ乗車可能で通年販売の切符では最安
  × JR東海エクスプレスカード会員限定
◆JR九州
 新幹線京都割引きっぷ 26600円(福岡市内から乗車した場合) (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × 
 京都往復割引きっぷ 27600円(長崎から乗車した場合) (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × JR九州路線を走行する新幹線に乗車不可
 eきっぷ 11940円(博多から乗車した場合) (公式サイト)
  ○ 通年販売の切符では最安
  × JQ CARD会員限定
  × JR九州地域~新大阪までの区間しか販売していない
◆JR西日本
 スーパー早特きっぷ 10000円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × 博多~新大阪の区間しか販売していない



●●● 京都市内中心部から各観光地へ ●●●
この項目は、各観光地を訪問した場合について記載してます。
◆嵐山方面(嵐山方面以外の観光も考慮しています)
 市バス一日乗車券(500円)と 嵐電1日フリーきっぷ(500円) (公式サイト  
  ○ 京都観光一日乗車券より割安
  × 嵐山に行くのに乗換えが必要
  × 嵐山への往復だけなら、バス普通運賃で行く方が安い(240円)
 京都観光一日乗車券 1200円 (公式サイト)
  ○ 京都駅から乗車する場合、乗換え無しで到着する
  × 嵐山だけを観光する場合は損
◆鞍馬方面(鞍馬方面以外の観光も考慮しています)
 市バス一日乗車券(500円)と 叡山電鉄普通切符(820円) (公式サイト)
  ○ 鞍馬との往復だけなら、叡電1日乗車券より得
  × 叡山電鉄沿線で、他に観光する場所がある場合は損
    その場合は、叡電1日乗車券えぇきっぷ(1000円)を利用
  × 鞍馬への往復だけなら、バス普通運賃(220円)と叡山電鉄普通切符(410円)で行く方が安い
 鞍馬・貴船1dayチケット(京阪電鉄) 1140円(祇園四条から乗車した場合) (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × 京都市内中心部を観光する場合、京阪沿線に限定される
◆大原方面
 京都観光一日乗車券 1200円 (公式サイト)
  ○ 大原方面観光と市内観光する場合は得
  × 大原だけ行って帰ってくる場合は少し損
◆醍醐方面
 京都観光一日乗車券【山科・醍醐拡大版】 1300円(公式サイト)
  ○ 醍醐方面観光の後に市内観光する場合は得
  × 醍醐寺だけ行って帰ってくる場合は少し損
◆伏見・宇治方面
 宇治・伏見1dayチケット(京阪電鉄) 600円(祇園四条から乗車した場合)【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 宇治と伏見だけを観光する場合は得
  × 宇治だけを観光する場合は、普通切符と同額(京阪電鉄の運賃)
  × 京都駅から利用する場合は損
 市バス一日乗車券 500円 (公式サイト)
  ○ 宇治方面を観光しない場合は、こちらのほうが割安
  ×
◆比叡山方面
 比叡山横断チケット(京阪電鉄) 3000円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  ○ 延暦寺以外に、三井寺や石山寺に行く予定がある場合は便利
  × 京都駅では販売してない
 比叡山1dayチケット(京阪電鉄) 2000円【期間限定販売】 (公式サイト)
  ○ 通常運賃より得
  × 京都駅では販売してない
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テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

JR西日本の「スーパー早特きっぷ」


JR西日本が、期間限定で新大阪~博多間の「スーパー早特きっぷ」を販売しました。
http://www.jr-odekake.net/goyoyaku/e5489/ticket/s-hayatoku/
http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/03/page_3488.html(プレスリリース)

窓口の販売は無く、ネット予約(e5489)のみの販売らしいです。
(きっぷの受け取りは「みどりの窓口」「みどりの券売機」「みどりの受取機」などの券売機。)
資料を見る限り、クレジット決済のみかもしれません。
旅行会社でも扱っているようですが、その場合は対面販売だと思われます。


★★★ 主な内容 ★★★
●発売期間 2013年3月26日~9月16日
 利用期間 2013年4月26日~9月30日

●発売額
 「のぞみ」「みずほ」「さくら」利用
 新大阪(市内)~博多(市内) 10000円(片道運賃)
 「こだま」利用
 新大阪(市内)~博多(市内) 15000円(往復運賃)

 ただし、上記2種類のきっぷの席数は限定されてるようです。

●発売場所 JR西日本、JR九州の出発地周辺の主な駅、主な旅行会社。





JR西日本の企画切符なので、京都までの区間は無く新大阪までになりますが、
京都まではJR在来線を利用すると+540円で行くことが出来ます。
(なお、新幹線京都駅はJR東海管轄)

福岡→京都 新幹線とPeachの比較 のエントリーで、Peachとはるかを利用して京都まで移動した場合は、
所要時間合計:201分  運賃合計:10590円
になりましたが、今回のきっぷ(のぞみ版)を利用すると、価格面でほぼ互角になりリーズナブルです。

◆◆◆ スーパー早特きっぷを利用した場合 ◆◆◆
博多 9:05発
 ↓
新大阪 11:35着
新大阪 11:50発(JR 新快速)
 ↓
京都 12:14着

所要時間:189分
運賃:10000円 + 540円 = 10540円



また、こだまを利用するきっぷでは、片道運賃が7500円!
時間はかかりますが、価格面ではPeachを凌駕しています。

◆◆◆ スーパー早特きっぷ(こだま版)を利用した場合 ◆◆◆
博多 6:34発
 ↓
新大阪 11:05着
新大阪 11:20発(JR 新快速)
 ↓
京都 11:44着

所要時間:310分
運賃:7500円 + 540円 = 8040円

こだまを利用する問題点は、7~10時までの時間帯に新大阪まで行く列車が無いことと、時間がかかりすぎるのが欠点。
あと、こだまそのものの本数が少ないというのもありますが、そこは諦めましょう(^^;


この2種類のきっぷ、
差額2500円を取るか、2時間節約するのを取るか!?
という判断になりそうです。


LCC対抗の企画切符なので、価格面ではメリットが大きいですが、あえてデメリットを言うと、
●予約後の変更不可
●指定列車に乗り遅れた場合、その乗車券の特急料金は無効になる(一般的な新幹線切符の場合、乗り遅れた場合は後続の新幹線の自由席に乗車することが可能だが、スーパー早特の場合は別途特急料金が必要)

こんな感じです。
まあ、特に大きなデメリットにはならないと思います。


価格的にはなかなか良いきっぷなので、利用する場合は早めに予約しないと売り切れるかも。


各種、お得チケットの内容を簡単にまとめたエントリーはこちら。

テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

【南海電鉄】京都みやこびと 1dayチケット


★★★ 主な内容 ★★★
●発売期間 2012年4月1日(日)~2013年3月31日(日)(通年販売になった模様)
●[南海電鉄] 乗車・乗継駅(エリア内の駅)~難波駅(フリー乗車)
 [大阪市営地下鉄] 全線(フリー乗車)
 [泉北高速鉄道] 泉北高速鉄道から乗車した場合、全線でフリー
 [京阪電鉄] 淀屋橋~出町柳(フリー乗車)
●発売場所 南海電鉄、泉北高速鉄道各駅
●発売額 購入駅で異なる


南海電鉄・泉北高速鉄道の各駅から、大阪市営地下鉄・京阪電車を利用して京都まで行けるチケットです。


お得度を検証するため、ここでは、南海電鉄堺駅から乗車した場合を考えてみます。
南海電鉄堺駅からのチケット代は1400円です。

南海電鉄堺駅から乗車して、祇園四条まで行った場合。
 ◆◆◆ チケットを使用した場合 ◆◆◆
  堺→難波(南海: みやこびと 1400円)
  なんば→淀屋橋(大阪市営地下鉄: ---円)
  淀屋橋→祇園四条(京阪: ---円)
  祇園四条→淀屋橋(京阪: ---円)
  淀屋橋→なんば(大阪市営地下鉄: ---円)
  難波→堺(南海: ---円)
  合計 1400円(300円お得)

 ◆◆◆ チケットを使用しなかった場合 ◆◆◆
  堺→難波(南海: 250円)
  なんば→淀屋橋(大阪市営地下鉄: 200円)
  淀屋橋→祇園四条(京阪: 400円(340円))
  祇園四条→淀屋橋(京阪: 400円(340円))
  淀屋橋→なんば(大阪市営地下鉄: 200円)
  難波→堺(南海: 250円)
  合計 1700円(1580円)
  カッコ内は、金券ショップで土日専用切符を購入した場合。


なお、南海電鉄のサイトでは、次のような例も記載されています。

【南海南部版】で南海・和歌山市駅から京阪・三条駅間をご利用された場合
南海:和歌山市~なんば(片道890円)
地下鉄:なんば~淀屋橋(片道200円)
京阪:淀屋橋~三条(片道400円)
通常往復2,980円→「京都みやこびと1dayチケット」なら680円お得

【泉北高速版】で泉北・和泉中央駅から京阪・三条駅間をご利用された場合
泉北+南海:和泉中央~なんば(片道620円)
地下鉄:なんば~淀屋橋(片道200円)
京阪:淀屋橋~三条(片道400円)
通常往復2,440円→「京都みやこびと1dayチケット」なら590円お得


南海だけじゃなく、他社線の利用も全線でフリー。
京都観光の帰りに、大阪に立ち寄る場合など非常に便利です。


難点を言えば、京阪沿線で楽に京都観光できる場所は限られるということでしょうか。
しかし、上記の例で300円お得になったことを考えると、差額200円で市バス一日乗車券が買えるので、京都市内観光の幅は広がります。
市バス一日乗車券を購入しなくても、三条や祇園四条周辺では徒歩で散策できる観光場所がありますし、同時に伏見稲荷や伏見桃山周辺、宇治周辺を観光するのにも便利なチケットです。



詳細はこちらでどうぞ。(南海電鉄のサイトです)
http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/miyakobito/index.html

各種、お得チケットの内容を簡単にまとめたエントリーはこちら。

テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

「京都フリーパス」 2012年版


京都市交通局が、2012年12月8日~2013年3月22日までの限定で「京都フリーパス(1日フリー版)2000円」というチケットを販売しました。詳細はこちらです
注)販売が終了したため、公式サイトのページは閉鎖されてます。

この期間限定で毎年販売してるようです。(昨年も販売してたようです(^^;;)

★★★ 主な内容 ★★★
●発売期間 2012年12月8日~2013年3月22日
●乗車区間
 鉄道
 [市営地下鉄] 全線
 [JR西日本] 京都~桂川、京都~山科、京都~亀岡、京都~宇治
 [叡山電車] 全線
 [近鉄電車] 京都~向島
 [京阪電車] 出町柳~淀(宇治線,京津線除く)
 [嵐電] 全線
 [阪急電鉄] 河原町~洛西口、桂~嵐山

 バス
 [市バス] 全線
 [京都バス] 京都市内均一区間,岩倉・大原・嵐山地区,鞍馬温泉以南(比叡山線・季節運行路線除く)
 [京阪京都交通] 京都市内~沓掛西口(原・神吉線除く)
 [京阪シティバス] 中書島・淀地域
 [京阪バス] 山科・醍醐・中書島地域全線(京都比叡山線・京都比叡平線・ダイレクトエクスプレス直Q京都・定期観光バス除く)
 [JRバス] 京都駅~栂ノ尾
 [阪急バス] 大原野線、洛西ニュータウン線
 [ヤサカバス] 全線(醍醐コミュニティバス除く)
●発売場所 
  市バス地下鉄案内所及び定期券発売所(梅津,西賀茂,洛西,横大路を除く)
  JR京都駅みどりの窓口(中央口,西口,地下東口)
  阪急電鉄河原町駅・桂駅ごあんないカウンター
  京阪電車三条駅インフォステーション
  JRバス京都バスチケットセンター
  「京なび」(京都駅ビル2階 南北自由通路沿い)
  京都まちなか交通観光案内所
●発売額 2000円



前回調査(2010年発売分)したときに比べると、JRが乗車可能になっていたりして、利便性が向上しているようです。

これにより、利用範囲の限界ポイントは、

北  大原、鞍馬、貴船神社など
南  JR宇治駅
東  醍醐寺など
西  JR亀岡駅、善峯寺など

こんな感じになります。



「京都観光一日乗車券」より利用範囲は広がったのですが、ではこの広がった部分を別途運賃で支払うと考えた場合、

出町柳ー鞍馬(叡山電鉄) 410円(往復820円)
京都ー宇治(JR) 230円(往復460円)
京都ー亀岡(JR) 400円(往復800円)
JR桂川駅前ーJR向日町ー善峯寺(阪急バス) 150+340=490円(往復980円)

こうなります(「京都観光一日乗車券」の限界地点からの運賃では無く、利便性を重視した乗車ポイントで計算してます)


「京都観光一日乗車券」は1200円なので、宇治方面に行く以外はお得感があります。
しかし、これはあくまで「京都観光一日乗車券」と比較した場合。

市内中心部の観光(市バス一日乗車券の利用範囲)と各方面の観光だけならば、市バス一日乗車券との組み合わせの方が安い場合が多いです。


つまり、このチケットを利用してお得になる場合は、
「京都観光一日乗車券」の利用範囲を超える場所に、
  ◆2カ所行き、なおかつ市内中心部でバスや鉄道に2~3回以上乗車して観光する。
  ◆3カ所行く。


というプランにしなければなりません。



結局このチケットは、計画的に効率よく観光する人は、お得に使える と言えそうです。

社寺の拝観時間、周辺の散策時間、移動時間などを考えると、朝早くから行動しないとチケット代は回収できないでしょう。

公共交通機関を気にせず乗れる点では便利ですが、
鞍馬寺、貴船神社、JR宇治駅周辺、JR亀岡駅周辺、善峯寺などに行く予定が無ければ「京都観光一日乗車券」で十分だと思います。

しかしながら、利便性重視で使う場合はこの限りではありません。
ほぼ全ての鉄道やバスが利用可能なので、移動時間短縮という目的や、何も考えずに京都市内の鉄道やバスに乗車したいという場合は利用価値があると言えます。





2012年発売版で、利用可能マップを作成しました。

↓ここにマップが表示してない場合は「続きを読む」をクリック

続きを読む

テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

「京都定期観光バス」と「ひるバス」


京都市内で、定期的に運行してる観光バスがあります。
観光バスなのでそれなりの料金になるのですが、バスやマイカーに比べてどの程度高いのか、検討してみました。


◆京都定期観光バス
https://resv.kyototeikikanko.gr.jp/Teikan/Web/Default.aspx
京阪バスが運行しているバスです。

サイトの左側を見ると「京都世界遺産」というのがあり、その中の「京の半日 世界遺産」を検討してみます。
(サイトやパンフレットデザイン変更などで名称が変わったりしますが、金閣寺、銀閣寺、清水寺を巡るコースです)

●それぞれの拝観料
金閣寺 400円
銀閣寺 500円
清水寺 300円

拝観料合計 1200円


●それぞれの駐車場(一般車両の場合)
金閣寺 300円
銀閣寺 800円
清水寺 800円

駐車場合計 1900円


●ガソリン代
京都駅から金閣寺と銀閣寺と清水寺を走行したとして約22km
リッター10km走る車と想定して、ガソリンが1リッター=150円とした場合。

ガソリン代 330円


これを合計すると、


市バス利用
1200+500(市バス一日乗車券) = 1700円
マイカー利用
1200+1900+330 = 3430円

ということになります。


このコースは5100円なので、
市バスを利用した場合に比べて、3400円
マイカーを利用した場合に比べて、1670円
高いことになりますね。



マイカーに4人乗って行動すれば、市バス利用とほぼ同じ差額になるので、
どちらにしても、高いなぁ~という感じがします。


さて、
観光バスを利用するメリットとデメリットは、

メリット
●ゆっくり座って移動可能。
●あれこれ考えなくても、名所を巡ってくれる。
●路線バスのマップを見て、行き先の系統や種類を考えなくていい。
●マイカーで観光する場合に比べて、迷わなくて済む。
●移動中の車内もいろいろと案内が聞けるし、余裕が持てる。
●観光タクシーに比べると、比較的安い(観光を共にする人数による)。

デメリット
●急な観光予定変更に対応できない。
●路線バス利用に比べると、利用料がかなり高い。
●各観光地の観光時間が制限される。

こんな感じでしょうか。
要するに、このメリットが市バス利用との差額に相当するのでしょう。


定期観光バスは、事前の下調べをしなくても、手軽に効率よく名所を巡ってくれる という意味では便利だと思います。





◆ひるバス
http://www.kyoto-lab.jp/hirubus/index.html
こちらも京阪バスが運行しているバスです。


このバスは普通の観光バスと違って、路線バスと観光バスをハイブリッドしたような新しい形態の観光バスです。

普通の観光バスなら、行き先と観光時間が決まっていて団体行動するのが基本。
しかし、このひるバスは、行き先(巡回ルート)が決まっているバスが定期的に(1時間1本)何本も運行されていて、どのバスにも乗降自由という形態を取っています。

土日祝しか運行してませんが、料金は2000円で定期観光バスに比べるとリーズナブルです。

と、まあ、一見良いと思ったこのバスですが、
市バス一日乗車券を利用しても、同様のことが可能なんですよね。
いまいち、メリットが感じにくいバスです。

しかも、座席が自由席制なので、巡回してきたバスが満員の場合乗車することが出来ません。
万一、満員の場合は次のバス(1時間後)を待たねばならないので、観光の効率が悪くなります。

さて、巡回コースを見てみると、

京都駅前→西本願寺→二条城→晴明神社→北野天満宮→金閣寺→大徳寺→下鴨神社→銀閣寺→平安神宮→知恩院・八坂神社→清水寺→三十三間堂→京都駅前

こうなってます。

このバスのコンセプトの一つに、市バスの路線図を解読する必要が無い というのがありますが、解読する上で一番ややこしいのは、乗り換えるバスを調べる事です。

しかしこの中で、市バスを利用した場合乗り換えが必要なのは、

下鴨神社→銀閣寺
(4系統で出町柳駅前下車→17、102、203系統で銀閣寺道下車)
(205系統で河原町今出川下車→17、102、203系統で銀閣寺道下車)
この区間のみ。

後の区間は、乗り換え無しで移動することが可能です。

京都駅前→西本願寺(28、9系統)
西本願寺→二条城(9系統)
二条城→晴明神社(9、12系統)
晴明神社→北野天満宮(堀川今出川から乗車101、102、203系統)
北野天満宮→金閣寺(101、102系統)
金閣寺→大徳寺(12、101、102、204、205系統)
大徳寺→下鴨神社(1、205系統)
銀閣寺→平安神宮(5、32、100系統)
平安神宮→知恩院・八坂神社(46、100系統)
知恩院・八坂神社→清水寺(市バスどの系統でもOK)
清水寺→三十三間堂(100、206系統)
三十三間堂→京都駅前(100、206、208系統)


まあそれでも、長い区間を見ると、直通の市バスが無かったりするので(二条城→銀閣寺など)、そういう意味では利用価値がありそうです。


ひるバスを利用するメリットとデメリットは

メリット
●ゆっくり座って移動可能。
●あれこれ考えなくても、名所を巡ってくれる。
●路線バスのマップを見て、行き先の系統や種類を考えなくていい。
●移動中の車内もいろいろと案内が聞けるし、余裕が持てる。

デメリット
●路線バス利用に比べると、利用料がかなり高い。
●満席の場合は乗車できない。(次の乗車は1時間後)
●降車ポイントから観光地までの距離が遠い場合がある。
●各観光地での添乗員の案内が無い。

こんな感じでしょうか。
デメリットをデメリットと思わない場合は、京都定期観光バスより非常に良いと思います。

定期観光バスで検討したコースに含まれる「金閣寺」「銀閣寺」「清水寺」も巡回してくれるので、各名所でのガイドが不要な場合は、こちらのほうがリーズナブルに観光できます。

テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

人目の訪問です。

プロフィール

mark@kyoto

Author:mark@kyoto
京都市民が京都観光について書いています。

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