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福岡→京都 新幹線とPeachの比較


格安航空会社のおかげで、沖縄、九州、北海道から京都に観光に来るのが非常にリーズナブルになりました。

その中でも、昔から空路と鉄路で競合していた福岡~大阪区間。

そこで、LCCと新幹線、ホントはどちらが便利なのかを比較してみました。

空路で福岡→大阪(関空)の路線があるのは、Peachとジェットスターだけ。
しかし、ジェットスターは2012/08/24から運行開始のようなので、ここではPeachとの比較になります。
なお、一番早い飛行機の出発時間に新幹線の出発時間を合わせています。
時間は土日の時間を利用してます。



◆◆◆ 新幹線を利用した場合 ◆◆◆
博多 9:05発
 ↓
京都 11:51着

所要時間:171分
運賃:13300円(「新幹線京都割引きっぷ」を使用)



◆◆◆ Peachを利用した場合 ◆◆◆
福岡 9:10発(Peach)
 ↓
関空 10:15着

所要時間:65分
運賃:9480円~3780円


(1)はるかを利用して京都まで移動
関空 11:16発
 ↓
京都 12:31着

所要時間:75分
運賃:2350円(「往復割引」を使用)


(2)JR在来線を利用して京都まで移動
関空 10:48発(JR 関空快速)
 ↓
大阪 11:59着
大阪 12:15発(JR 新快速)
 ↓
京都 12:44着

所要時間:116分
運賃:1830円


(3)リムジンバスを利用して京都まで移動
関空 10:50発
 ↓
京都 12:18着

所要時間:88分
運賃:2000円(「往復割引」を使用)


Peach + (1)  所要時間合計:201分  運賃合計:10590円
Peach + (2)  所要時間合計:214分  運賃合計:10070円
Peach + (3)  所要時間合計:188分  運賃合計:10240円


Peachの運賃は、予約する日でかなり変化します。
ここでは、一ヶ月前に予約して土曜日に搭乗することを想定して6980円としています。(ネット予約でハッピーピーチを利用)

しかしながらこれはあくまで一例であり、確定している運賃ではないので、目安として考えてください。
また、支払い手数料210円、受託手荷物手数料1050円(1個分)を運賃合計に加算しています。

なお、ここではバーゲン品や期間限定商品(夏期のみ販売等)は考慮に入れていません。
通年販売すると思われるチケットのみで比較検討しています。




LCCと言うだけあって、京都までの合計運賃は新幹線に比べて3000円程度安いという結果になりました。
しかし、時間的には新幹線のほうが早く京都に着きます。

LCCの場合、関空から京都までのアクセスがネックになって、新幹線に追いつかれるわけです。

京都までのアクセス時間が一番速い「はるか」への乗り換え時間も、関空に到着してから1時間も待たないといけません。
乗り換え時間が長く感じるのですが、LCCは関空での発着が第2ターミナルになるので、第1ターミナルまでシャトルバスで移動したあと「はるか」に乗車することになります。
なので、スムーズに移動できなかったことを考えると、ちょうど良い乗り換え時間かもしれません。

JRの場合、新幹線の回数券を金券ショップで購入すると、さらに100~300円程度安くする事も出来ます。
なお、ネットを調べてみると、博多のチケットキングで新幹線往復23300円(ビジネスホテル付き?)というのがあるのですが、日帰り不可という記述だけあってその他の詳細が不明。
詳細はメールで問い合わせるみたいですが、周辺の金券ショップと比べてもあまりに安すぎます。
web上に記載できない特殊な事情でもあるのでしょうか?(^^;
詳細が不明なため、ここでは取り上げるのを見送りました。

金券ショップ以外の方法として、IC早得を利用するという手もあります。
エクスプレスカードやJ-WESTカードへの入会が必須になりますが、運賃が12000円になります。

安さ・・・で考えると確かにPeachを利用したほうが安いですが、京都に到着する時間が12時を超えてしまうので、観光する時間が少なくなるのがデメリット。
そこで、前日は移動のみに重点を置いて、一泊して翌日は観光に重点を置くという予定ならPeachを利用するメリットは発揮されるでしょう。

新幹線の場合はPeachより高くなりますが、乗り換えしなくていいのと、出発時間ギリギリに乗車してもOKというのがメリット。
また、出発時間を1~2時間早めればそれだけ京都に着く時間も早くなり、観光時間に余裕が持てるのもメリットです。
LCCの場合は、手続き等がセルフサービスになっているので、LCCの搭乗手続きに慣れていなければ新幹線の方が楽かもしれません。(Peachの国内線の場合、出発30分前までに搭乗手続きをすることが必須。1分でも遅刻すると搭乗することが出来ません。)




まとめると、

新幹線利用
 ●Peachより3000円程度(片道)高くなる。
 ●乗り換えしなくていい。(ただし、新大阪止の新幹線もあるので注意)
 ●出発時間を早めると観光時間に余裕が出来る。
 ●出発時間ぎりぎりに乗っても無問題。

Peach利用
 ●新幹線より3000円程度(片道)安くなる。
 ●京都に到着する時間が12時を超える。
 ●搭乗手続き等がJALやANAと比べて独特。
 ●30分前の搭乗手続き必須(遅刻不可)。


こんな感じでしょうか。


早い時間に京都に到着しようと思ったら、LCCは向いてないと言えます。
単なる移動手段としては、安くて良いのですけどね。



(補足)
JRもLCC対策として2012年の夏限定で「早特14」「早特7」等の割り引き切符を発売します。
ただし、大阪市内までの切符しか無いので、新大阪→京都間は在来線を利用することになります。
これを利用すると、なんとLCCより安く京都に行くことが可能です。(早特14利用で博多→新大阪間 9000円)
席数限定、列車限定、期間限定、カード会員限定と条件は多いですが、安く移動できるのは非常に嬉しいですね。
この夏だけで終わるのはもったいない気がします。
出来れば、季節特定期間と土日乗車限定で通年販売してくれると使いやすいと思うのですが、どうなるでしょうね。

(さらに補足)
2013年は、JR西日本が期間限定で「スーパー早特きっぷ」を発売します。
LCC対策のきっぷですが、かなりリーズナブルです。
こちらのエントリーを参考にどうぞ。

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テーマ : 京都
ジャンル : 旅行

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